お客様企業の適正な雇用環境整備をサポートするにあたり、労働社会保険、労務管理の専門士業としての職業倫理の基、常に労働社会保険諸法令、労働判例および企業経営上関連する諸情報の収集に努め、わかりやすくそしてスピーディにお客様企業に対応することに努めます。又、業務受託していますお客様から提供される個人情報の保護は経営上の最重要項目の一つと認識し個人情報保護に関して次のように対応します。
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)、個人情報保護法、社会保険労務士法および機密保護の基準に従って、常にお客様からお預かりする個人情報を厳格に管理し、適正に取扱います。
お客様からの個人情報の取得とその利用は、労働・社会保険諸法令に基づき事務所の業務遂行に必要とする最小限の範囲ですることとし、業務上必要とする以外はオフィス外に持ち出いたしません。
お客様からお預かりする個人情報を他の組織・団体に公表することはいたしません。お客様の指示がある場合、または労働・社会保険諸法令に基づく法律により必要とされる場合のみです。また、従業員様からの直接の開示請求につきましては、事業主様を経由して回答することとします。
お客様の指示、同意なく受託業務を外部に再委託することはいたしません。
個人情報の破棄は機密情報を専門に取り扱う処理業者に委託し溶解処分の措置をとります。
個人情報を管理するオフィスビルならびにオフィス内は24時間警備体制が敷かれています。
打ち合わせ、来客対応スペースと個人情報を取り扱う執務スペースは分離しています。
書類を管理するキャビネットは全て執務スペース内に配置し、施錠管理をしています。
パソコン上でのお客様とのデータの送受信の際は個人情報を含有するファイルについてはパスワードを設定しています。